実践講座 

第3期(2024年2月)実践講座(全4回)

 受講者が集まり、授業形式で行う講座が「マス読実践講座」です。毎年数多くのマスコミ内定者を輩出しており、大好評です。昨年度も放送キー局や全国紙など多くのマスコミ内定者を出しました。 そうしたマスコミ就職という同じ志を持った仲間と早いうちから知り合え、情報を共有できることも、大きなメリットです。

 これまで内定を得た学生からたくさんの内定報告とお礼のメールが届いています。

「この度、幾つかの新聞社から内定通知を頂いたので、ご報告を申し上げます。第一希望である新聞社へ入社を決めました。実践講座は、どれも貴重な体験で、私が記者を強く志すきっかけにもなりました。貴重なアドバイスや作文の添削はとても参考になり、試験や面接で生かすことができました。感謝の気持ちで一杯です。本当にありがとうございました。」(新聞社内定の同志社大学生)

※そのほかの受講者の体験談はこちら

 コロナ禍の影響もあり、今回の実践講座はオンラインで行います。顔を合わせて授業を行い、質疑応答を行うのは教室での授業と同じですが、論作文などはその場で提出するのでなく、後程メール添付で提出してもらいます。オンライン授業も第1回、第2回、第4回は詳しい説明や面接を行うので2時間かかりますが、第3回は、提出された論作文の講評などを行い、次の課題の説明を行うだけなので授業自体は30〜60分ほどになります。 --

 受講者同士、メーリングリストを作って情報交換を行い、グループOB訪問なども実施します。マス読は就活期間中、いろいろなマスコミの会社に訪問するなど様々な活動を行うのですが、実践講座のメンバーが母体になることも多く、講座で知り合った他大学の学生とは就活の期間中、互いに助け合うなど貴重な友人になります。

 試験対策は頭の中で考えているだけではだめで、作文やESなど実際に書いて、プロの目で批評してもらうことが大切です。そこで基本的なやり方を覚えたら、あとはグループを作って自主勉強会を行ったり、他の作文塾に改めて参加することも可能です。ひと通りのことを体験し、あとは自分でどういう対策を講じるか。それを考える講座だと思ってください。

 講座内容は基本的に論作文実習2回ES対策実習1回模擬面接1回。直接顔を合わせる利点を生かしたカリキュラムです。事情により授業に出席できなかった受講者の方も、作文添削とES添削を受けられます。

 その他、作文対策に重点をおきたい方は、通信方式の作文講座もございます。

日程

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第1回 2024年2月7日(水) 18時半〜20時 論作文対策

論文、作文、三題噺という3つの形式について、それぞれ何を狙いとしているのか解説し、書いてもらい添削・講評します。
講師=篠田博之『マス読』編集長
申し込み

第2回2月14日(水) 18時半〜20時 ES対策

知っているようで知らないESの書き方について1時間、サンプルを使って説明。そのうえで実際に書いてもらったものを提出いただき、添削
講師=篠田博之『マス読』編集長

第3回2月21日(水) 18時半〜19時半 論作文対策2

論文、作文以外の三題噺や取材記事作成といった論作文について説明し、課題の選択肢を増やして提出してもらいます。
講師=篠田博之『マス読』編集長

第4回2月28日(水) 18時半〜20時 模擬面接

面接の諸注意を解説した後、受講生に実際に面接を体験してもらいコメントします。
講師=篠田博之『マス読』編集長

受講料

12,000円 ※定員20名。先着順締切

※入金確認をもって、手続き完了となります。



受講者全員でメーリングリストを開設し、情報交換やマスコミ会社見学、あるいはグループOB訪問などを体験するのも、この講座の特徴です。何よりも、同じ大学以外の就活仲間ができることは、他大学のセミナー情報なども入ってくるし、今後大変役に立ちます。

格安で特典満載の実践講座、ぜひ奮って応募下さい!

お申し込み方法

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問い合わせ先

E-mail weekly@tsukuru.co.jp

創出版「実践講座」係

 


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