月刊「創」のご案内
やまゆり園事件10年/植松聖死刑囚「離婚」
特集:やまゆり園事件10年
■植松死刑囚の支援のあり方を示す内部資料を提示......永井清光/渡辺一史
園長が語った津久井やまゆり園の今
■植松死刑囚の在職時の活動報告と内情は......渡辺一史
やまゆり園の内部資料と支援の実態
■支援はなぜ暴力に転化したのか......西角純志
事件遺族が語った「内なる優生思想」
■「やまゆり園、やめとく!」一矢さんは今......渡辺一史
事件被害者、尾野一矢さんの自立生活
■植松死刑囚が意図した方向とは逆へ......平野和己/渡辺一史
元やまゆり園利用者家族の息子の変貌
■あの事件を風化させないために......太田顕/鈴木哲夫
月命日の献花など地元での取り組み
■獄中結婚相手だった女性の手記......翼/篠田博之
植松死刑囚との獄中結婚、そして離婚
■マンガで描いた刑務官批判も......植松 聖
植松聖死刑囚の獄中手記とマンガ
●「言論テロ」と社会問題になったあの事件......篠田博之
加藤紘一邸放火事件、実行当事者が語った真相
●【緊急拡大版】再審弁護人のベレー帽日記......鴨志田祐美
衆議院での攻防の果てに再審請求をめぐる最終局面
●『アンビバレント』著者インタビュー......鈴木エイト
安倍元首相と山上被告――一線を越えてしまった同士の邂逅
●これが2作目のドキュメンタリー映画......立川直樹/斉藤俊幸
広島地元局が取り組んだ映画『原爆資料館語り継ぐものたち』
やまゆり園事件・植松聖死刑囚と先頃獄中結婚した女性や、死刑執行されたオウム元幹部らと結婚したまま遺骨を保持している女性、さらには池田小事件・宅間守元死刑囚や寝屋川中学生殺害事件の山田浩二死刑囚らの元妻の手記など収録。また少年事件で死刑が確定した者と養子縁組した女性のこの10年など、驚愕の手記を一挙掲載。彼女たちはなぜ敢えてそういう決断に踏み切ったのか。その問題を探ると、今の死刑制度が抱える根本的矛盾に行き当たる。
死刑囚と家族になるということ
ISBN 978-4-904795-88-0
2025年7月14日発行
定価 1650円(本体1500円+税)
オウム真理教元教祖の三女として生まれた著者が加害者家族として生きてきた半生を振り返る。「個」が確立していない日本社会においては「家」の観念が残存し、加害者と一緒にその家族もバッシングしてしまう。そういう中において著者は、大学3つに合格したのに父親が松本智津夫であることを理由に入学を拒否される、就職しようとしても取り消される、銀行口座も開設できないなど、理不尽な仕打ちを受けてきた。これまでも大事件の加害者家族が自殺に追い込まれるなどしてきた経緯もあわせ、「加害者家族」という存在について考えるための書。入学拒否の経緯など当事者ならではの迫真の手記。ちょうど今、加害者家族支援の問題を考えようと日弁連なども取り組みを始めている時期だけに、時宜にかなった出版といえる。
加害者家族として生きて
ISBN 978-4-904795-89-7
2025年10月1日発行
定価 1870円(本体1700円+税)
街の書店はいま.../再審法改正の攻防/高市政権とメディア
特集:街の書店が消えてゆく
■話題の新装開店後の現状を店長が語った......杉本佳文
三省堂書店神田神保町本店開店後の状況
■「本の甲子園」「日本ドラフト文学賞」など......今村翔吾
書店を守るために始めたいくつかの「挑戦」
■昨年から今年にかけて紀伊國屋書店へ......編集部
啓文堂書店から紀伊國屋書店への転換
■書店併設のLAWSONが全国に拡大......編集部
「LAWSONマチの本屋さん」の取り組み
■書店は読者のコミュニケーションの場でもある......編集部
狛江駅前の書店「HACO」が提起したもの
■倒壊後の更地で地鎮祭を行い、いよいよ復活へ......編集部
能登地震から2年余、「いろは書店」の現状
■【緊急拡大版】再審弁護人のベレー帽日記......鴨志田祐美
再審法改正!激動の「51日間」と国会審議の幕開け
■[対談]新たなメディアへの挑戦......金平茂紀/菅沼堅吾
高市政権下のメディア状況、それに対する新たな試み
■[対談]「国論を二分する」法案を次々と.........青木理/海渡雄一
国家情報会議設置法など高市政権の"暴走"
■騒動は瞬く間に拡散された......昼間たかし
東大五月祭中止騒動...その日キャンパスで何が起きたのか
■根強い「愛子天皇待望論」を背景に......編集部
皇室典範改正問題と女性天皇をめぐる大議論
マンガ・アニメ市場の激変/小学館「マンガワン」事件
特集:マンガ・アニメの激変
■『ゴールデンカムイ』『キングダム』など映像化が続々と.........道田陽一
映像化で絶好調! 集英社「ジャンプ」作品の強さ
■『メダリスト』が大ヒット、『ちいかわ』の独特な展開も
講談社のマンガをめぐる戦略とライツ展開
■『ドラえもん』『名探偵コナン』に続いて作品の映像化が...
小学館マンガ部門、相次ぐ映像化の今後の影響
■『メダリスト』『【推しの子】』...そして『パンどろぼう』も
独特のメディアミックス続けるKADOKAWAの戦略
■デジタルコミック中心に出版社が次々とマンガに参入...
中堅出版社が続々とマンガ参入の舞台裏
文藝春秋/マガジンハウス/主婦と生活社/光文社/早川書房/朝日新聞出版/新潮社
■アニメ枠の拡大、ショートアニメの開発など各局の取り組みは...
テレビ各局アニメ事業の急激な拡大と多様化
日本テレビ/フジテレビ/テレビ朝日/TBS/テレビ東京/NHK
■社会的波紋を広げた事件が示したものは.........篠田博之
小学館マンガワン事件の全経緯と問われたもの
■親は「娘が戻るまでは死ねない」と.........篠田博之
終身刑化する無期懲役と北村有紀恵さんの家族
■皇室典範改正問題が本格議論に.........編集部
「愛子天皇待望論」に冷水? 高市政権と天皇後継問題の行方
高市"一強"の衝撃/広告界の徹底研究
特集:広告界の徹底研究
◆クリエイターが語る「広告」という仕事
世代交代もさることながら。 佐々木宏
CMプランナー51年目。 黒須美彦
広告で築いた思考で 澤本嘉光
CMだってコンテンツだ 福里真一
「あ、広告だ」と思った瞬間に 山崎隆明
広告の技術を注ぐ先 箭内道彦
キャラクター「食べ美」 花田礼
リアリティに翠餃いこだわる 権八成裕
◆変貌する広告会社の現状
グローバル企業・電通のAI開発とスポーツ事業
博報堂DYグループのAIを含めた様々な取り組み
新たな取り組みを進めるADKグループが目指すもの
特集:高市"一強"の衝撃
■【緊急鼎談】......金平茂紀/永田浩三/雨宮処凛
高市自民党"圧勝"は次に何をもたらすのか
■SNS選挙とマスメディアの報道......篠田博之
高市自民党"一強"とマスメディアの敗北
▲【緊急拡大版】再審弁護人のベレー帽日記......鴨志田祐美
再審法改正めぐる緊迫攻防 激動の2月から早春の陣へ
▲再審法改正をめぐる攻防はどうなっているのか......編集部
▲映画制作の監督たちにインタビュー!......津村有紀/加古紗都子/西村匡史
ドキュメンタリー界に一石、TBSドキュメンタリー映画祭
▲約60年続いた雑誌の休刊......石塚さとし
『マスコミ市民』休刊に至る59年の歩み――隆盛、苦難、再起の3つの時代
▲元死刑囚・竹内景助さんの孫が請求人に......編集部
三鷹事件をめぐる第4次再審請求の3つの論点
▲獄中見聞録......北大路 大
山中湖連続殺人事件 獄の達人 猪熊武夫死刑囚
新聞社の徹底研究/深沢潮さん差別コラム提訴
特集:新聞社の徹底研究
◆新聞協会賞受賞、市川沙央さんの問題提起への対応など
「共生」強化、「AI全振り」...朝日新聞社は今
◆「衆院解散」のスクープや選挙報道、AIへの対応など
大型企画、提言報道...読売新聞の取り組み
◆部署横断の長期企画、デジタル編集本部の施策
毎日新聞 部署横断の"横串"企画続々
◆日経電子版とNikkei Asia...世界を見据えて
デジタルとグローバル 日本経済新聞社の戦略
◆「第三のビジネス展開に舵を」というその行く先は.........道田陽一
産経新聞社がめざすソリューションビジネス
◆「平和の俳句」や特報面に加え、デジタルへの注力も
東京新聞の「権力監視」と「生活に寄り添う」
■「創氏改名2.0」事件のその後......編集部
「差別コラム」を提訴した深沢潮さんが会見で語ったこと
■能登半島在住者からの報告......落合誓子
能登半島地震の震源地「珠洲」に走った活断層の衝撃
■X投稿「りりちゃんは獄中です」の中身......編集部
「頂き女子りりちゃん」が刑務所でつづった心情
■日本ペンクラブとガザをつないだ!......編集部
戦場のガザに暮らす女性とのオンラインでの対話
■大逆罪で死刑宣告された金子文子の生涯......浜野佐知
映画『金子文子』で描いた女性の凄絶な生き方
■後期高齢者〜老後の世界を行く【最終回】......平野 悠
明日に向かう!81歳
■獄中見聞録......北大路 大
前橋スナック乱射殺人事件 小日向将人死刑囚
出版社の徹底研究/伊藤詩織さん映画公開激論
特集:出版社の徹底研究
◆映像化でコミック好調、ライツ部門が拡大
"巨艦"講談社コミックとライツの好調
◆『大ピンチずかん』『ポケモン生態図鑑』がヒット
児童書に圧倒的強さ見せる小学館
◆26年は創立100年。ジャンプ作品は.........道田陽一
ヒットが続く集英社ジャンプブランド
◆年末刊の『成瀬は都を駆け抜ける』がすごい売れ行き
新潮社の大幅組織改編とヒットの数々
◆「文藝春秋PLUS」の動画や文芸書の取り組みは
デジタル化を進める文藝春秋の試み
◆創立80周年で「マガジンハウス博」開催
マガジンハウスが掲げた"IP×グローバル"
◆25年から本格的に動画へ参入した女性誌の現状は
「見える景色が変わった」光文社ブランド戦略
■三省堂本店、HONYAL、コンビニ流通問題.........編集部
「街の書店」をめぐる現実と危機に対抗する様々な動き
■12月12日に映画公開、15日に会見.........篠田博之
伊藤詩織さんの映画『BBD』公開をめぐる大議論
■再審法改正の動きはどうなっているのか......今井恭平
再審法大改悪に転じた法制審―刑事法(再審関係)部会
■【連載】後期高齢者~老後の世界を行く(3)......平野 悠
難病にかかった妻と寄り添う~介護とは~
■日本では公開の噂すらないが.........井上淳一
中国映画『南京写真館』が公開されない現実
■【短期集中連載】第1回......北大路 大
獄中見聞録 「平成の殺人鬼」矢野治死刑囚との交流
テレビ局の徹底研究/三鷹事件再審めぐる衝撃
特集:テレビ局の徹底研究
◆レギュラー化した『未解決事件』、そして大河ドラマは...
NHKの進化に向けた重点テーマと取り組み
◆映画『果てしなきスカーレット』、『葬送のフリーレン』第2期
日本テレビのアニメとコンテンツ戦略
◆『相棒』『緊急取調室』などドラマ好調、情報番組は独走状態
ドラマ、情報番組好調でテレビ朝日の勢い
◆配信事業などで次々と新たな取り組みを...
グローバル見据えたTBSの戦略
◆2025年初頭の激震を経て、新たな強化策を...
激震を経たフジテレビの再生への道
◆開局以来初の長期ビジョン、配信事業やアニメの強化
長期ビジョン掲げたテレビ東京の戦略
■戦後の謀略事件とされる三鷹事件の真相は.........野嶋真人/篠田博之
三鷹事件再審請求をめぐる衝撃 請求人死去の経緯と今後の行方
■バッシング覚悟で出版したが反応は.........梶原阿貴/小宮亜里
『爆弾犯の娘』で描いた70年代世代の「二世」の思い
■『闇の奥』出版!近々書きおろしも......青木 理
メディア界の危機的状況はこれからどうなるのか
■国会議員は、居眠り、欠席.........岡口基一
『裁判官はなぜ葬られたか』で私が告発した弾劾裁判の内実
■【短期集中連載】......平野 悠
後期高齢者〜老後の世界を行く(2) 明媚な鴨川を去る時...
苦境「街の書店」の反撃/死刑囚表現展と死刑囚
特集:苦境「街の書店」の反撃
◆「地域密着」を掲げ、在庫強化など着々と......編集部
啓文堂書店から紀伊國屋書店に
◆街の書店が消えてゆく一方、新たな動きが.........編集部
無書店自治体とHONYALの取り組み
◆第21回死刑囚表現展を迎えて......太田昌国
今年も「死刑囚表現展」作品に込められた死刑囚の思い
◆超党派議連と法制審のダブルトラック状態......鴨志田祐美/村山浩昭
正念場迎えた「再審法改正」大議論の対立点はどこか
◆ガザの実情を伝える映画を連続公開......浅井 隆
ドキュメンタリー映画『ガザからの声』の新たな試み
◆マンガ『はだしのゲン』を正面に据えて.........込山正徳
映画『はだしのゲンはまだ怒っている』を世界へ
◆他界直後の個展に全国から春友さんが集合
三浦春馬さんの鉛筆画を描き続けたdekoさんの死を悼む
◆【短期集中連載】......平野 悠
後期高齢者〜老後の世界を行く(1) 高級老人ホーム入ってみた〜入居金6000万円ってどうよ
角川裁判と人質司法/再審法改正「法制審」の内実
特集:角川裁判と人質司法
◆終わらせよう!人質司法......篠田博之
角川歴彦さんの裁判、人質司法告発の大きな意味
◆2022年の逮捕の舞台裏は.........角川歴彦×金平茂紀
取材に応じたら逮捕されたという現実
◆9月3日被告人最終陳述......角川歴彦
私が望んでいた「文化オリンピック」構想
◆9月3日の法廷での最終弁論......弘中惇一郎
東京地検特捜部の誤った見立てを糺す
◆再審法改正をめぐる内幕......周防正行/指宿信
再審法改正の重大局面!法制審議会の恐るべき内実
◆超多忙な本人に直撃インタビュー......編集部
「ブレない人」望月衣塑子記者のぶっ飛び度に拍車がかかっている
◆「清武の乱」で読売を離れて14年......清武英利
『記者は天国に行けない』とジャーナリズムに思うこと
◆「女性の休日」プロジェクトなど多くの動きも......森下詩子
映画『女性の休日』とジェンダーをめぐる動き
◆自然の映像美と独特の物語......三宅唱
映画『旅と日々』が描いた自然のいろいろな瞬間
◆背後に天皇後継問題が?......編集部
天皇家と秋篠宮家の関係めぐる週刊誌報道
「加害者家族」当事者対談/新潮社「差別」コラムの波紋
特集:「加害者家族」の現実
◆「加害者家族」の当事者として!......松本麗華/林浩次
「加害者家族」として生きづらさに向き合った日々
◆日弁連がいよいよ本格的に取り組み!......篠田博之
「加害者家族」支援に日弁連などの歴史的取り組み
◆新潮社は今後、どう対応していくのか......篠田博之
『週刊新潮』コラムを差別的と批判された新潮社の深刻事態
◆戦争報道のあり方を問う!......川上泰徳/野中章弘
ガザで相次ぐジャーナリストの殺害は何を意味するのか
◆祭り太鼓 あぁーやっぱりこれが聞こえなきゃ.........落合誓子
能登半島地震から2回目の夏――能登の夏祭りの今を追う
◆当事者が語った一連の経緯......石橋 学
気に入らない記者を排除 参政党記者会見の実態
◆逮捕報道のあり方にも大きな問題提起......上田大輔
映画『揺さぶられる正義』が追いかけた虐待事件と冤罪
◆非常戒厳令の背後に何があったのか......キム・ヨンジン
韓国映画『非常戒厳前夜』が描いたメディアと権力の対峙









