(1)一般教養・時事問題でとった対策 『新聞ダイジェスト』の特別版。2月くらいに出たもの。これはみんな結構持っていた。文芸春秋の人物寸評などに多少役に立つかも? 旬の人の解説がさらっと書いてある 日経事業出版社の『一般常識Aランク』、これは時事問題がかなり整理されていてわかりやすい。詳しいので、マスコミ、なかでも新聞社向き。 『朝日キーワード』。上に挙げた問題集をやりながら、わからないところを調べたり、電車の中でぱらぱらと読んでいた。 (2)漢字・国語でとった対策 アメリカに留学していたために特にやっていない。 Jobwebというメーリングリストの中のジャーナリスト分科会で「添削をしあいませんか?」と声をかけ、30人くらいで添削をしあうメーリングリストを立ち上げて行った。週に一本私もしくは他の人に頼んでテーマを設定し、メール上に流すというもの。そのMLの中から新聞社に内定した人が4人くらいいる。 マスコミ受験塾がやっているマスコミ講座はあまり役に立たなかった。自分で数を書かないとダメだと思った。もっと添削する回数を増やしてほしかった。 『SPI今年の完全攻略本』(土屋出版) あとは新聞をよく読んでいた。新聞社希望だったからだが。就職活動は情報戦なので、「みんなの就職活動日記」などでどんな問題が出るのかなどの情報収集は欠かせない。試験が数日に渡って行われる場合、前の日の人が内容を書いておいてくれる場合もあるので。 |